先日の署名集計の様子が、メディア各社で報道されました。
共同通信社配信のニュースとして、ニッカン、スポニチ、サンスポ、報知などが報道。
Jリーグの「秋開幕、翌春閉幕」(秋春)シーズン制移行に反対する署名活動を行っている有志サポーターらが25日、新潟市内で署名の集計作業を行い、約5万4000人分が集まったとの結果を出した。署名は2月末に日本サッカー協会(東京・本郷)に持参するという。
また、本日の朝日新聞スポーツ欄(23面)では全国扱いで取り上げられました。
朝日新聞の記事はネットでも見られます。
J秋春制、雪国が反対 冬の観戦「お年寄り・子どもは無理」(asahi.com)
署名は昨秋11月から1カ月間で集めた。当初はJR新潟駅前や新潟の本拠・東北電力スタジアム周辺にとどまっていたが、しだいに輪が広がった。雪の多い札幌、山形だけでなく、名古屋、大分のサポーターも協力し始めた。
(中略)
「夏に試合開催を避けることで(日本協会の)犬飼会長は『試合の質が上がる』と言うが、サポーターが見られなければ意味がない。観客が減ればクラブ経営が苦しくなり、チーム消滅にもつながりかねない」と山田代表は話す。
最近のコメント&トラックバック